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(あらすじ)スイミングスクールのコーチであった「俺」は、プール内で女子〇学生の教え子に痴漢してしまうのだが
……それは「おしっこ地獄」の始まりだった。





「ええ、あなたもスイミングスクールのコーチだったんですか?」
「はあ……でも俺の守備範囲は女子○○生ですけどね」
「うちのスクールはおおらかで最高でしたよ! 丁度二次成長期の女の子とかが、最高! 胸とか膨らみ始めていたり、ええ……例えばロッカールームに女の子が忘れ物をしたりするじゃないですか? 俺はコーチですから、堂々と着替え中の女の子で溢れた女子更衣室に入りましたからね」
「マジですか? うちのスクールはそこまで出来なかったなあ」
「もう、上だけ水着を脱いだ半裸の子とかバッチリ見えましたよ。まあ、それなりに小さい小ぶりなおっぱいやら、楽しめる訳ですよ。割れ目とかも拝めますよ。ええ、一番可愛い頃ですよね……で? あなたの場合はどんな?」
「あれは、いつだったかなあ……俺が街のスイミング教室で、バイトしていた頃の話になるか……
「ほうほう? それでそれで?」
「当時Dクラスを担当していましてね? ええ……Dクラスというのは主に、水泳が出来ない子が最初に入るコースで。五十メートル国際プールの隣にある、二十五メーター一般プールで授業していましたよ。大体、〇〇〜〇年生までの子が入るんですけど……ちょっと話が、ながーくなるんですけどいいですか?」
「もちろん……じっくり話してください。たまらんなあ」

          一


 で、ここからが本題なんですけど……その当時、クラスにちょっと変わった子がいたんですよ。
 年齢は○○歳だったかな? Dクラスにしては年齢高めでしたね。
 見た目はおとなしそうな、ほんわかした女の子で……いつも三つ網をして、待合室では参考書ばかりを読んでいましたね。
 まだ〇学〇年生になったばかりなのに「受験、受験」ってうるせーのなんのって。
 まあ、勉強は出来るけど運動が全然駄目なタイプですよ。
 ただ、体育の成績が悪かったとかなんとかで……全然泳げない事を気にしていたらしく、スイミングスクールに入ってきたんですけどね。
 当時は内申書とか重要でしたから。
 要するに……その子……水泳ができない「かなづち」だったんですよ。
 名前は「涼子ちゃん」です……えっと誰に似ている? 芸能人で言うと……志田未来ちゃんとかは言い過ぎかな?


 どうも最初の頃はまじめでとっつきにくいというか……授業が終わった際に、深々と「先生、本日はありがとうございました」と言ってお辞儀に来るくらいの礼儀正しい子で。
 ただ、いつも人に対して壁を作っていましたね。
 正直とっつきにくい子でしたけど、眼鏡を取って、競泳キャップを被るとかなりの美少女でしたよ。
 うん、その子が来ると他のコーチや、競泳コースにいる高校生コースの野郎どもも、ちらちら見ていました。
 まあ本人が言うには、別に試合に出る訳でもないから、バタ足をマスター出来れば嬉しい……そう恥ずかしそうにうつむいて言われると……少し俺も頑張ろうと言う気にはなりましたけど。
 かわいいけど、胸も○○歳にしては形が整っていて適乳だったなあ。
 うん、そう、お椀型。
 
 で、ここからがマジで本題なんですけど……俺、その子に授業中、痴漢をしてしまった訳ですよ。
 いや、ほんとマジで。
 まあDコースというのは水に慣れさせる為に、水を顔につけたり水かけをさせたりする訳ですが。その練習中に痴漢しちゃった訳ですよ。
 


「一度、浮く練習をしてみるかい?」
「は、はい。よろしくお願いします」
 涼子ちゃんは少し怯えながら、立っていました。
 手をスタート台近くにある取っ手につかまらせて、体を浮かせる練習をしてみたのです。
 ああ、本当に真面目で頑張る子だなあと思いました。
 その際俺が彼女の足と腰を両腕で支えてみたら、なんか水が怖いらしく震えているんですよ。
「せ、せ、先生。絶対あたしの体を離さないくださいね?」
「もちろん……涼子ちゃん? 体に力が入りすぎている。もっと楽にしてー」
 何度も浮く練習の彼女を支えながら、俺はつい涼子ちゃんのかわいらしいお尻に手を添えてしまったんです。
一応競泳水着だもので、独特の張りのあるすべすべした素材なんですけどね? あの当時はパールロイカとかなかったですけど。
 その競泳水着の繊維越しに柔らかく、張りがある感触が伝わりました。
 すげー、ぷりぷりしているんですよ。そのお尻。
 その途端、俺勃起しちゃったんですよね? 〇学生の生徒相手に。
 (大丈夫だ、大丈夫……プール内だからばれていない……
 罪悪感で胸が痛くなったけど、どうしてもやめられなくて……手はお尻に添えたままでした。
 もちろん、他の生徒は自由時間だったので遊びに夢中のようで……こちらの様子には気づいていません。
 ま、その日は彼女のお尻に手を添えるだけでしたが……
「先生……ありがとうございました」
 練習が終わると涼子ちゃんははにかみながら、ぴょこんとお辞儀してくれました。
 その日はばれない程度に触っていましたが……次第に涼子ちゃんに対する痴漢行為をエスカレートしていったのですよ。

                 二


 次の週の水泳教室で、涼子ちゃんと一緒に水に浮かぶ練習をしました。
 一応贔屓と思われるのも嫌なので、他の生徒達を個別指導した後でしたけど。
「うーん、まだ体が硬いかなあ。上半身は浮くんだけど、下半身が沈んでしまう」
「は、はい……
 俺は涼子ちゃんをプールの縁に掴ませながら、脚を持ち上げました。
 そうして、タイミングを計って彼女のお腹の下に手を滑り込ませたのです。
「そう、もう少し力を抜いて」
……はい」
 彼女の股間に一瞬触れた後、そのまま手をお尻に持っていきます。
 それでも彼女は体を浮かせようとするのに必死で、俺の痴漢行為に気がついていないようでした。
 (ああ、なんてすべすべして柔らかいお尻なんだろう……それに綺麗な脚だ……
 僕は思わず大胆に、涼子ちゃんのお尻をつかみました。
 その瞬間「ビクッ」として涼子ちゃんは体を反応させます。
「あ……あの……
 彼女は、一瞬俺の顔を見ました。だけど、知らぬ存ぜぬという表情をしましたよ。
 とにかく、その場をごまかしました。
「これは、もしかしたらもっと涼子ちゃんに凄い事が出来るかもしれない……
 完全に俺、そのあたりで犯罪者になっていましたね。

 そのまた次の週の水泳教室にも、涼子ちゃんは真面目に来ましたよ。
 段々彼女も、体を浮かせる事が上手になりましてね。
 で、授業後個別トレーニングと称して、もっとひどい事をしてやるつもりだったんですよ。とりあえずその日は涼子ちゃんのおっぱいに触るのが目標でした。
 ところが……いいですか? ここからがこの話の本題! ええ、いくつも本題があるんです……へへ。
 最初はソフトにピチピチ張った涼子ちゃんのお尻を撫ぜていたんですよ。
 彼女は顔をしかめました。
 この子は俺の奴隷だ……
 そう思っていたら、彼女はいきなり俺の手を掴みましてね。
「どこ触っているのよ?」
 いつもの大人しい涼子ちゃんからは、想像できない程の恐ろしい目でした。
「いや、これはトレーニングの……一環で」
「大声出しましょうか?」
 やばい……俺は急いで乾燥室に彼女を連れて行きました。
 うちの乾燥室は、プールに上がってシャワーを浴びたあと体を温める為の部屋です。
ええ、サウナ仕様にも出来る八畳ほどの個室ですよ。
 壁はFRP素材で、床はコルクです。
 なんで、彼女をそこに連れて行ったかというと……風が自動で出て会話も聞かれないはずですから。
 恐怖で足がガクガクふるえましたよ。俺当時大学生だったので、退学とか色々な事が頭によぎりました。
 やばいっスよね? 就職もOUTだし、その後の人生は破滅ですよ。

 俺は涼子ちゃんにマジでビビりました。
 乾燥室内で、涼子ちゃんは仁王立ちですよ。
「認めたら? 痴漢していたんでしょう?」
「ち、ちがう……
「じゃあ、なんで足が震えているのよ……なによ? その目は? もう半泣きですか?」
 俺はもう言い逃れ出来ないと思い、〇学生相手に土下座しました。
 みじめです。
「認めるのね?」
「は……はい。どうか、許してください」
「先生、なさけないね?」
「お願いです!」
「泣くなよ、ばぁぁかじゃねーの?」

 次第に涼子ちゃんの口調が荒くなります。
「警察に行こうかな……そうしたら先生の顔が、明日の新聞に載るかなあ……
「勘弁してくだざい! お願いだからそれだけは! つ、償いますから! お金なら……
「ふうん、償う? じゃあ脱いでよ?」
「な、何をですか?」
「先生の競泳パンツ」
 なんだ? 訳分かんねーよ! でも逆らえねーです。俺は、震える手で脱ぎました。
 何笑っているんスか?
 涼子ちゃんは俺の小さくしぼんだモノを見て笑いました。
「へえ、先生の小さいんだね?」
「は、はい……
「緊張しているんだ?」
「お願いです、ゆるして下さい」
 俺は、とうとう涼子ちゃんに全裸にされてしまいました。
「ねえ、あたしのどの辺に興奮したの?」
「え、そ、それは……あの、かわいいお尻とか……
「きもい……そんな目であたしを見ていたの? 先生って、クズだね?」
「は、はい」
「しゃべるなよ、クズ。言っておくけど絶対許さないからね?」
「そんな……
「じゃあ、ここでしてみ?」
「な、何を?」
「おしっこ。一度あたし、男のおしっこ見てみたかったんだ?」
「勘弁してください!」
 俺は茫然としながらも、おしっこをしました。もう、必死です。
 そして、必死の思いで俺は黄色いおしっこを出しました。黄色い液体が、アーチを描いて床に落ちて行きます。
 もう非現実空間ですよ……
「うわーきもい、きもい……
「すいません……
 そして、俺は興奮しながら尿をしていると、彼女は乾燥室出入り口のドアに手をかけてこう言いました。
「じゃあね? おしっこ先生」
 それが彼女との初めての交流でした。


          三


 それからの一週間、俺は恐怖で眠れませんでした。いつパトカーが来てもおかしくない状況でしたから。
 涼子ちゃんが言いつければ……俺マジで破滅ですよ。
 

 そしてまた涼子ちゃんへコーチする日がやってきました。
 その日は、他の子の新しいメニューの事もあり、できるだけ彼女に近づかない様にしましましたよ。
 ですが、彼女なりに水に浮く練習をしているので、無視する訳にはいきません。
 練習中の涼子ちゃんは、いつもの大人しい涼子ちゃんに戻っていて、なぜかホッとしました。
「これでいいですか? 先生?」
「え、ええっと涼子ちゃん……じゃあ、今度は何も掴まずに、浮いてみようか?」
 さすがに、最初は彼女の両手を掴みながらの体を浮かせる練習です。涼子ちゃんは、水に対する恐怖からこわばった表情を見せました。
「怖い? 大丈夫だから……じゃあ、今度は横に回って支えるからね?」
「は、はい……
 俺の目の前に、女子〇学生の水着に包まれた綺麗な裸体があるんですよ? つい、俺は水中で彼女の股間に手を添えてしまいました。
 ビクッ!と涼子ちゃんは、反応しましたが、俺はつい無意識にそのまま割れ目と思われる所に手を添えちゃいました。
(や、やべえ……やっちまった……
 練習が終わった後、涼子ちゃんは他のコーチの方へ顔を向けました。
 本気で、悲鳴を上げるつもりの様です。
「す、すいません!」
「終わったら、乾燥室に来てくれませんか?」
「は、はい」
「逃げるなよ?」
 

 そして怯えながら乾燥室にいると、シャワーで温水を浴びてきた涼子ちゃんが入室してきました。
 彼女の濡れた髪が綺麗でした。
 そして、備え付けのインターフォンを手に取ると、いきなり外部に向かって話し始めました。
「東雲涼子です……ええ、そうです。痴漢です。警察は来ていますか? はい……
 俺は、思わず膝から崩れました。
 もう通報した?
 終わった……俺の人生オワタ……
 そして、マジで涙が出てきて……お父さん、お母さんごめんよ……せっかく大学まで行かせてくれたのに。
 だが、涼子ちゃんは、クールな表情で俺に語りかけてきました。
「ばーか、繋がってねーよ」
「へ?」
 思わず、嗚咽しそうになりました。
「り、涼子ちゃん……お願いです! もう勘弁してください!」
「どうしようかな……そんなに怖がりなくせに、どうしてあたしの下半身を触ったの?」
「え、そ、それは……かわいくて、つい……
「ふうん……我慢できなかった? ねえ下着とか泥棒しているの?」
「し、してねーっスよ!」
「うそだあ? ねえ、おしっこ先生?」
 おしっこ先生? ひでえ……
「は、はい」
「あたしの、割れ目を触って勃起していたの?」
「そ、それは……
 涼子ちゃんがすげえ鬼に見えました。
 そして、彼女は視座している状態の俺に近づくと、股間に左足を添えました。
「な、何をするんですか!」
「駄目人間のくせに口答えするんじゃねーよ? おしっこ野郎!」
 普段の真面目そうな涼子ちゃんから、想像も出来ない言葉づかいです。
 そして、彼女の左足が俺の股間を擦り上げます。
 痛い……俺のものは、既に張りさけそうな位テント状態。
 それを摩られるんですから……ああ、もう洒落にならねーっスよ。
「わあ……もう硬くなってきた。あんたはね? あたしに同じ事したんだよ?」
「か、勘弁してください……涼子ちゃん……
「涼子ちゃん? なれなれしいんだよ? その言葉を聞くたびに……マジむかついていたんだ」
「は、はい……涼子さん……あ、あっ、あっ!」
「気持ちいいの? うわ、喘ぎながら震えるなよ! さすが駄目人間だね! 出したら、大声上げるから……出すなよ?」
「そ、そんな……あっ! で、出る!」
 俺は、水着の中で精液を出してしまいました。精液が乾燥したパンツにまた染み上がります。
 涼子ちゃんは、その様子を見てまた冷たい表情のままでした。
「あんた、きもいよ」
 その言葉は、俺の心をめちゃくちゃにしましたよ。そして、何事もなかった様に彼女は乾燥室から出ていきました。
 
          四


 更に翌週が来るまで、俺は恐怖感と期待感で頭の中がごちゃごちゃになりましたよ。
 なんスかね? このシチュエーションは?
 そして、何度もオナニーしながら確信しました。
「やべえ……俺、涼子ちゃんを好きになっている……もっといじめられたい……
 
 その日は泳力テスト検定日なので他の生徒の技術をチェックして、終わった生徒からプールで自由時間です。
 もう俺は我慢できませんでした。
 いいんだ……あのかわいい子のおっぱいを触りたい……大丈夫だ……絶対いける……
 俺は涼子ちゃんをプールの外で立たせて、フォームの確認をするふりをしておっぱいに手を添えました。
(なんて、柔らかいおっぱいなんだろう……手に丁度おさまって……ぷるぷるして)
 とにかく、涼子ちゃんのおっぱいを触っている最中、プールにも注意を払いました。
 今の所、他のコースは検定中でまるでこちらを見ていませんし、大丈夫そうです。
 涼子ちゃんは、何度も肩を震わせながら、怒った顔で俺の顔を見ます。
 しかし、ふたつの柔らかおっぱいを撫ぜる度に、少し息が苦しそうでした。
 頬も赤くなっています。
(涼子ちゃんのおっぱい……! 涼子ちゃんのおっぱい……!)
 わずか二十秒ほどでしたが、最高の時間を味わいました。

 そして、乾燥室に向かうとまた恐怖の時間が俺を待っていました。
 そこに、涼子ちゃんはいなかったのです。
「まさか……コーチ室に駆け込んだのか?」
 てっきり涼子ちゃんは、乾燥室で俺をいじめるるんだ……と、かすかな期待を抱いていたんですけどね。
 喉が渇きましたよ。
 もしかしたら、甘かったのかもしれない。
 そして、涼子ちゃんが入ってきました。
「あ、あの……
「あと、もう少ししたら他のコーチ達も来るから……馬鹿だね? プールであたしの胸を堂々と揉んだりして……
「そ、そんな……
「あ、四谷先生が来たよ?」
 俺は頭を抱えました。甘かった……。てっきり涼子ちゃんは俺の痴漢行為を楽しんでいるとばかり……大変な感違いをしてしまったのです。
 絶望感の中で、俺は震えているとまたしても涼子ちゃんが俺を見下ろします。
「うそだよ。まだ誰にも言っていないよ」
「え?」
「何安心した顔をしているんだよ? おしっこ野郎!」
 彼女の綺麗な脚が俺の頭を何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も蹴ります。その蹴りがたまらなく快感でした。
「す、すいません!」
「どうだった?」
「はい?」
「あたしのおっぱい」
「そ……それはやわらかくて……かわいいというか」
「あんた勃起していたよね?」
「は、はい……
「あたしの胸に興奮したんだ?」
「はい、涼子ちゃんのおっぱいを揉んで興奮しました」
 ベンチに涼子ちゃんは腰を下ろして、俺は正座しました。
「他の先生に聞いたよ。あんた、全国行く位、結構有名な選手だったってね? でも脚を壊したんだって?」
「え、あ、はい……
「みじめだと思わない? 今は〇学生相手に痴漢ですか?」
 この言葉に対して俺は、強いショックを受けました。
 そして、本気で涙が出てきます。
「みじめ……っスよね?」
「うん、正直負け犬だと思う」
「負け……犬」
「格好悪い……
 急に頭が興奮から冷めました。
「お、俺……帰ります」
「ようやく、自分のきもさが分かった?」
「帰ります……
 俺の涙を見て、涼子ちゃんは少し申し訳なそうな顔をしました。
「お前童貞だろ?」
「え?」
「胸を揉む時の手の動きとか、ぎこちなかった」
「そ、そんなの関係ないでしょうが……
「ないの? マジで童貞?」
「は……はい……
 おい、ちょっと待て! 涼子ちゃんはあるっていうのか? いや、ないだろう……○○歳で勉強しか友達がいなそうなタイプです。
 ええ、実は彼女、経験済みだったんですよ。
「じゃあ、見た事ないよね?」
「は、はい?」
「女の子のおっぱい」
「な、ないです」
「泣くなよ。おしっこ先生、見せてあげようか?」
「マジですか?」
「そこで、オナニーしてみろよ。そうしたら、見せてもいいよ」
 涼子ちゃんに見られながら? オナニー?
 俺は急いで頷きながら、パンツを脱ぎました。もうやけくそです。
 俺の勃起したのものを涼子ちゃんは、冷たい視線で見つめました。
 そして、つめたい涼子ちゃんの視線に震えながらも、息子を動かします。
 しこしこと、悲しい音が乾燥室内に響きました。
「きもい……いつも部屋でそうしているんだ?」
「は、はい、はあ、はあ」
「じゃあ、彼女もいないよね?」
「は、はい……で、でも俺……好きで……
「何が? オナニーが?」
「いや…………涼子ちゃんに惚れちゃったというか……すげえ涼子ちゃんの前で、こういう事するのが好きというか?」
「普通オナニーの最中言うか? きもい……普通じゃないね?」
 なぜか、涼子ちゃんはふふっと小さく笑いました。すげえサドな子です。
「あ、あっ、マジすいません! あ、で、出る!」
 どびゅ……と精液をまき散らしている最中、涼子ちゃんは無言でした。
 そして精液をだした後に、つづけておしっこを出しました。
「な、何出しているのよ」
 がまんできなかったんです……最低ですよね……
 涼子ちゃんは、おしっこが終わった後、目を丸くしました。
 果てた俺に、涼子ちゃんはこう語りかけます。
「おしっこ野郎とはいえ、約束は約束か……
 涼子ちゃんが、おっぱいを見せてくれる? 
 だけど、なんだか急に自分がみじめに思えてきました。
「あ、もういいです……
「どうしたの?」
「俺、最悪なんで……もう……いいです」
「よく分かっているね? クズ」
 そういうと、涼子ちゃんは静かに競泳水着の肩ひもを外してくれました。
 そして水着の胸元部分をめくり上げます。
 涼子ちゃんの白いおっぱいがいきなり目に飛び込んできました。
 いままで見たこともない位、綺麗な胸でした。
「何、また勃起しているんだよ? おしっこ先生」
「すげえ……綺麗です……
「そうか……お前に言われても最悪だけどな」
「はい……
 そして恥ずかしそうにまた涼子ちゃんは水着を着ました。

 俺はなぜか、ぼーっとした気分でスイミングスクールから家に帰ろうとしました。
 そういえば水泳を頑張っていた事もあったよな……地方の新聞に俺の成績が載っていたっけ……なにもかも輝かしかったあの時代……。そして生まれて初めて女の子の生おっぱいを見た事に対するショックが、頭の中でごちゃごちゃしています。
 スイミングスクールの玄関で涼子ちゃんは、紙袋を持って立っていました。いつもの三つ網のブレザー姿です。
「おい」
「な、なんですか?」
「元気出せよ……おしっこ変態なら変態らしく背筋を伸ばせ」
 涼子ちゃんは俺に紙袋を渡した後、去っていきました。
「なんじゃい? 中身は?」
 俺は家に帰るとぼーっとしながら、その紙袋をあけました。
「マジで!?」
 その中身は涼子ちゃんのブラジャーとショーツが入っていたんですよ。


                 五


 俺は、〇学生のブラジャーとショーツを見ながら、自宅で何度もオナニーしました。
 え、ブラのスペックは? えっとワイヤーブラのBカップ……色は薄いブルーですね。
「どうして、俺に下着をくれたんだろう?」
 とうとう彼女は誰にも痴漢行為について話そうとしませんでした。
 もしかして、今の変態的な関係を楽しんでいるのだろうか? ただなんとなく、俺の事を心配してくれている様な気がしました。
 今の関係を涼子ちゃんは了解してくれたと、都合のいい解釈をしました。

 次の週、とうとう涼子ちゃんはバタ足で泳ぐ練習をはじめました。
 二十五m一般プール内ならまあ、なんとかなるだろうと。
 既に水に浮かぶ事が出来るようになったので、足のフォームを確認しながら俺は熱心に指導しました。
 涼子ちゃんはかなりきつかった様で、息を切らしています。
「大丈夫かい?」
「は、はい」
 そういいながらも、俺はとうとう涼子ちゃんの手を俺の股間に近づけます。
 もちろんプール内だから、誰にも気づかれません。
 俺は無言で、自分のものを触らせます。
 彼女は無言で俺の息子を水中でしごいてくれました。
 でも、かなりむかついていたみたいでした。
 やはり涼子ちゃんは、怒った表情もかわいいと思います。


 授業が終わり、乾燥室に行くと涼子ちゃんに何度も何度も足で踏まれました。
「元気そうじゃん。最高に気持ち悪かったわよ?」
「すいません、つい……あの、どうして俺に下着をくれたんですか?」
「あんた、あの日死にそうな顔していたよ? あ、やばいな……と思ったから」
 でも、元気そうでよかった……そう涼子ちゃんは俺の手を踏みつけながら答えてくれました。
「どうしたの?」
「すいません……おまんこ、なぜていいですか? 水着は脱がなくていので」
 そう言いながら、俺は涼子ちゃんの股間に手を添えました。
「やめろ」
「お願いです」
「きもち……悪い……
 そういいながら、俺が割れ目付近をさすり続けると次第に涼子ちゃんの息が荒くなってきます。
「どうです?」
「さい…………く」
 俺は少し、指の動きを速めると次第に呼吸が弾んできました。
「絶対……許さない……から」
「いいです。殺してください」
 涼子ちゃんの体が次第に硬直していきます。
 ふ、ふっと幼い声を上げながら、俺の指の動きに合わせて体を動かします。
「涼子ちゃん……きもちいい?」
「きもい……きも……い」
 彼女は必死に首を降りました。
 しかし、目に涙が潤んでいます。その表情は最高にかわいい……です。
「ふっ、ふ……!」
 俺は訳も分からず指の動きを速めました。
「ば、馬鹿! あ、あ、あ、あっ」
 涼子ちゃんが、俺の両肩に手を添えます。凄い反応でした。
 俺の愛撫に涼子ちゃんが反応しているのです。
 長い髪が降り乱れます。
「あっ! あっ! あー! 先生! 先生! あ! あ! あ!」
 凄い背を涼子ちゃんが反らすと、その瞬間乾いた水着に凄いしみが溢れました。
 激しい喘ぎ声の後、涼子ちゃんはぐったりしてしまいました。
「いったんですか?」
……
「気持ち良かったですか?」
……
 涼子ちゃんは何もいいませんでしたが、俺の手をしっかり彼女は握りました。

 
 帰り道無言になりながら二人で歩いていると、まるで今迄の事が嘘の様でした。
 俺は涼子ちゃんにためらいつつも問いかけました。
「あの……
「あたし、まだ子供だからあなたの事よくわかんないけど……元気そうでよかった」
「なんで、そこまで俺の事心配してくれるんですか?」
 そういうと、涼子ちゃんは不思議そうな顔をしました。
「あんた、あたしに泳ぎを教えてくれたじゃない?」
 思わず、頭を殴られたような感じがしました。
 ここまで、俺の事歪んではいましたが心配してくれる子なんて今までいなかった……
 そして、とうとう生まれて初めて女の子と手を繋いで歩き続けたのです。
 なんですか? 頭の中がワンダーランドになりますね。
「でも、本当に童貞なんだね」
「は、はい」
 今までなにしていたんだよ……涼子ちゃんは俺をかるくなじった後にこう言いました。
「教えてあげようか?」
 俺は立ち止まってしまいました。
 その言葉の意味はつまりセックスという意味に違いないから。
「いいんですか? 相手は俺ですよ?」
「言っておくけど、ボランティアだからね? 勘違いするなよ?」
「わ、分かっています」
「まったく、きもいよ……お前……
 そういいながらも、涼子ちゃんは優しい笑顔を見せてくれました。


          六


 それから、一週間俺は脳内パニックになりました。
 何も手につきません。
 なにせ、あの涼子ちゃんとH出来るのです。
 コーチ控室でぼーっとしていると、他のコーチからそろそろ涼子ちゃんを次のコースに移した方がいいという話が出ました。
「次はクロールだね。来月あたりから、Cコースに移動させたら?」
「そ、そうっすね……
「最近お前、評判いいじゃん? やたら指導に熱心だって?」
 ふと心の中でさみしくなりました。仕方がないことでしたが。
 
 そして涼子ちゃんが来た日、練習前にその事を伝えましたよ。
「はい、来月からあたしCコースですね」
「だから、今日で俺が教えるのは終わりになるよ。向こうにいっても頑張ってね?」
「はい……
 涼子ちゃんは、少しさみしそうな顔をしました。
 そして、俺の耳元にこうささやきました。
「じゃあ、今日しようね?」
 俺は何度も頷きました。
 それから、授業中はあの事で頭が全開になりました。
 コンドームは用意した。もちろん、乾燥室の下に敷く為のバスタオルも用意。
 思わず緊張してしまいます。
 涼子ちゃんは練習中俺に語りかけました。
「ちょっと、バタ足の確認してくれませんか?」
「あ、ああ」
 俺は結構真剣に、涼子ちゃんのバタ足フォームの確認をしました。
 なにせ、教えるのは今日で最後になってしまうのですから。
 すらりとした美脚が、綺麗に水を捕えています。
「どうですか?」
「うん。いい。凄くいい動きだと思う。多分、クロールもすぐに泳げるようになるんじゃないかな」
「先生」
「なんだい?」
「いままでありがとうございました。おかげで、水が怖くなくなりましたよ」
「そうか」
 そして涼子ちゃんは、俺の手を掴むとおもむろに、涼子ちゃんは自分の下腹部に持っていきました。
「あ!」
 俺は驚きました。
 プールの中とはいえ、少し股間の周りに生温かい感触があります。
 なんと……
 なんと涼子ちゃんは、プールの中でわざわざ俺の為におしっこをしたのです。
 俺の為に……
 思わず泣けてきました。

                 七

「先に行っていて?」
 俺は涼子ちゃんにいわれるまま先に、乾燥室に入りました。
 大丈夫。今日他のコーチに戸締りを俺がやると言っておいたので、この施設には涼子ちゃんと俺だけなはずです。
 生まれて初めてのHなので、試合前よりも心臓が高鳴ります。
 どうすればいいんだろう?
「おまたせ……おしっこ先生」
 髪をタオルでふきながら涼子ちゃんは、乾燥室に入ってきました。
 なんか凄い余裕があります。逆に俺はチキン状態。
「は、は、はい……
「一応あたし避妊具持ってきたけど」
「あ、俺も……持ってきました……
「おしっこしてからHする?」
「い、いえ……
 ぴょこんと涼子ちゃんは俺の隣に座りました。
「本当に童貞なんだね? なさけねーの」
「ひどいっスね……
 少し俺はうつむくと、涼子ちゃんは「ごめん……ねえ、今からあたしがHの先生だね? 頑張ろうね? 絶対出来るようになるよ」と言って俺を抱きしめてくれました。
 思わず涙が出そうになります。
 すげえ、うれしくて。
「涼子ちゃん、好きだよ」
「うん、ありがと」
 初めて俺は涼子ちゃんとキスをしてしまいました。
 そして、彼女の髪からシャンプーの香りがしました。
 どうもシャワー室で俺の為にわざわざ洗って来てくれたそうです。
 少し荒っぽく、肩ひもを涼子ちゃんは外すと、白い肩が露わになります。
(そういえば、涼子ちゃんの全裸を見るのは初めてだ……
 そして、ぷるんとあの美しい胸がむき出しになった姿に興奮しました。
 ピンク色よりも薄い乳首を中心にして、全体がお椀形に盛り上がった本当に綺麗な胸でした。
 そして、幼児体型な少し膨らんだ白いお腹が現れ……とうとうお股が見えて……薄い陰毛から割れ目が透けて見えます。
 あまりに幼いながらも、美しい裸体に俺は見とれてしまいました。
「あの……涼子ちゃん……俺なんかで……いいの?」
「おしっこしたら?」
「え?」
「緊張が解けるかもしれないよ? ね?」
 俺は言われるままに、排水溝におしっこをしました。しゃーっと、音がしている最中涼子ちゃんは優しそうに俺を見つめます。
「きもい」
「すいません」
「いいんだよ、あたしもしたしね」
 そういって、涼子ちゃんは下をぺろっと出しました。
 俺はその表情を見ただけで、幸せな気分になります。

 二人で、バスタオルをひいた床に寝ていると涼子ちゃんは、俺の手をそっとおっぱいに持っていきます。
「揉んでみて?」
「は、はい」
 涼子ちゃんは、うっすらと目を閉じて俺の愛撫にこたえようとしました。
 本当にかわいいし、小さなおっぱいです。そして、張っているけど柔らかい……
 俺は生まれて初めて女の子の乳首を舐める事に熱中しました。
 涼子ちゃんは、目をとじたままです。
「どうですか?」
「うん」
 涼子ちゃんは恥ずかしそうに顔をそむけます。
「上手だよ? あ……続けて……
 とにかく訳が分からないながらも、涼子ちゃんに気持ち良くなって欲しい。
「う…………
 とりあえず、先日の事を思い出しクリトリスを指でつまみつつ、舌で性器を舐め上げました。
 本当にかわいいピンク色で……すこしおしっこの香りが、して頭がくらくらします。
………………
 涼子ちゃんは、目を閉じたままです。
「あのどんな感じですか?」
 涼子ちゃんは答えません。俺は心配になり、どんどん舌の動きを速めます。
「ん、ん、ん、ん」
 涼子ちゃんの息が荒くなってきます。凄い……おっぱいが俺の舌に合わせて揺れている……
「あの……
「ん…………ごめん……きもちいいから……あっ、安心して?」
「本当に?」
「うん」
 涼子ちゃんは、俺に気遣ってくれている様な気がして心配になりました。本当は全然気持ち良くないんじゃないかと思い……不安になります。
「うっ……ぅぅう……あたし、裸ではずかしいんだから……おしっこ先生……いやらしいよ…………あんまり聞かないで?」
「す、すいません!」
 はっとした表情で、涼子ちゃんは俺の顔を優しく両手で包みこみました。
「謝るのはあたしだよ。まだ初めてだもんね……ねえ……してあげる……よ」
 そしてとうとう、俺の物を口に含んでくれました。
 凄い小さな舌を這わせて、やさしく吸い上げてくれます。
「そんな……あっ涼子ちゃん……
「ん、ん、んん、(きもちいいでしょう?)」
「あ、あ、あ、駄目です、もう出ちゃいますよ!」
 涼子ちゃんは上目づかいに頷きます。
「ん、んん(いいよ? 出してね)」
「ああっ、出ちゃうよ……で、ででる!」
 そして、精液が涼子ちゃんの口の中で爆発します。でも涼子ちゃんは健気に、それを飲んでくれました。嫌な顔一つせずに。
「涼子ちゃん……
「先生……すっごくかわいい……そろそろ、セックスしようか? 出したばかりだけど……また立つ?」
「は、はい」
「じゃあ、ここに指をいれてみて?」
 言われるままに、涼子ちゃんの性器に人差し指を入れてみました。
「あ……そこに……おちんちんをいれれば……いい…………ら」
 俺は人差し指にまとわりつく膣の感触に、興味を持ちました。
 だけど下半身がピンチでした。立たないの……です。
「涼子ちゃん…………立たなくて……
「え? 口でしたのが余計だったかな?」
 心配そうに涼子ちゃんは、俺のものをみつめます。
「あの、お願いがあるんですけど」
「うん? なんでも言って?」
「涼子ちゃんのおしっこを見せてくれませんか?」
「へ? そ、それは……
「お願いします! そうすれば勃起すると思うんです」
「馬鹿……
「すいません」
「う、うん、いいよ。し、してあげる……
「マジですか?」
「恥ずかしいけど……
 そういうと涼子ちゃんは四つん這いになりました。
 あまりに凄い格好だったので、俺は息をのみました。そして涼子ちゃんの性器が丸見えです。
 まさか〇学生の放尿が見れるなんて……俺の胸は高鳴りました。
「いい? そろそろ……かも」
「は……はい」
「あ…………でるよ…………
 しゃーっと透明な液体が、アーチを描いて床に落ちて行きます。
「み、見ないで……
「い、嫌です……凄い……きれいですよ……
「い、いや……はずかしい……
 ぽたぽたとしばらく音が続いたあと、ようやく止まりました。
 俺は涼子ちゃんに対して頷きました。俺の股間は、見事に勃起しています。
 コンドームをつけて、いよいよ涼子ちゃんの下腹部にあてがいました。
「大丈夫? いよいよだね?」
「は、はい……よろしく」
「うん……頑張ろうね?」
 それはセックスというより、運動競技の前の会話みたいでした。
 仰向けになった、綺麗な涼子ちゃんの体に覆いかぶさりつつ、自分のものをあてがいます。
「ここ、ですか?」
「違う」
「え、ここ?」
「えっと……このあたりにもってきて?」
「こ、ここ?」
「うん、まだあたし子供だし、受け止められるかどうか分からないから……少しずつね?」
「あ、はい……
 先端を押し込んでみると、かなりきついですが鬼頭に暖かい感触が広がりました。
「は、入っていますね?」
 涼子ちゃんは、頷きます。そして目を閉じて俺の肩を掴みました。
「まだ……入るよ……ゆっくり…………大丈夫だよ……
「は、はい」
 そして、更に押し込むと、ぐいっと入っていきました。その瞬間、涼子ちゃんは俺の肩を強く掴みます。
「大丈夫……もっと……いれてみて……
 俺は更に入れると、涼子ちゃんは「あっ……」と声をあげました。
 ふと、俺は自分の物を見ると四分の三程度入ったのが分かります。
 〇学生だから、これが限界でしたが……俺と涼子ちゃんがつながった瞬間でした。
「よかったね……おしっこ先生のしっかり入っているよ」
「ありがとう、涼子ちゃん…………嬉しくて」
 涼子ちゃんは、汗だくの俺の額を拭いました。
「じゃあ、動いてみて……
「はい」
 俺は、自分の物をAVの様にスライドさせようとしましたが、どうしても涼子ちゃんの性器と繋がったまま動きません。
「ど、どうしよう」
「あわてないで?」
 涼子ちゃんは少し息を切らしながらアドバイスをしました。
「いい? 最初はゆっくり、出したり、入れたりしてみて?」
「ゆっくり……そ、そうすればいいのか……
「本当にいつもと逆だね? ふふ……
「涼子ちゃん……
 好きだよ……そういいながらも俺は一分程度かけながら……ゆっくり入れて……ゆっくり出しました。
 涼子ちゃんは、「上手だよ?」と言って褒めてくれます。
 そういう行為を次第にしている内に、少しコツが分かってきました。
 ようやくモノを女の子の中で動かす感覚がつかめたんですよ……
 少し、速度を速めてみると涼子ちゃんは「あっあっ」と喘ぎ始めます。
 俺、涼子ちゃんとやっているんだ……初めて涼子ちゃんの綺麗な胸が上下に揺れ始めた時、その事を実感しました。
 涼子ちゃんは俺の背中に手をまわして、引き寄せました。
「いいよ? 先生? すごい…………きもちいい……
「本当ですか? あ、ああっ……俺ずっとこうしていたいです……
「あたしも……先生……
 俺はなんとなくコツが分かってきたので、オナニーの時の様に動きを速めてみた。
 涼子ちゃんの柔らかな表情は一変します。
「あああ! あぁぁ! あっ……あっ……
「涼子ちゃん……
 俺の腕の中で「あっ、あっ」と言いながら何度も声を出して、喘いでくれます。
 乾燥室内なので、お互い汗を結構かいていました。涼子ちゃんの胸の谷間に汗が滴り落ちました。
「あっ、あっ……先生……
 だが、俺のものはもう限界が近い感じでした。
 初めてだったし、涼子ちゃんの性器の締め付けがきつかったからっス。
「涼子ちゃん……本当にごめん……もう……
 彼女は「出そうなの? いいよ、大丈夫……出していいよ?」と耳元で小さく囁きました。
 ごめん涼子ちゃん……ここまで頑張ってくれたのに、おれは自分勝手に腰を動かしてしまいます。最悪だ……でも止まらない……
 そして、パンパンと打ちつける音が乾燥室内に響きました。
「あっ……あっ! ああ! ああっ!」
「あ! 涼子、涼子ちゃん! で、ででる! でる……あぐっ……
 精液が、暖かくコンドームの中で飛び出していくのが分かります。
 涼子ちゃんの中でとうとう、果てた時お互い抱きしめ合いました。
「はあ、はあ、ごめん……俺」
 何度も彼女はうなずいて、俺の髪を整えてくれました。
「あたし、すごく幸せな気分になったよ……本当に、いいHだった」
「涼子ちゃん…………
 俺は落ち着いてから改めて彼女に、交際を申し込みました。
 涼子ちゃんは、その返答に答えてはくれませんでした。
 ただ無言でコンドームを俺のモノから取ってくれたのです。
 

          八


 じっくり、時間をかけて涼子ちゃんに交際を申し込めばいい。
 だが、次第に彼女は俺の所から離れていきました。
 コースが変わって、もう俺と一緒に泳ぐ事が無くなったからです。
 まるで、あの日々が空想かと思えるほど疎遠になっていきました。
 俺はたまに見せる涼子ちゃんの笑顔を思い出しては、涙ぐみました。
 もちろん、あの下着をお守りの様に持ち歩きましたよ。


 そして、ある日大変な事が起きました。
 俺はスイミングスクールの先輩コーチから呼び出しをくらったのです。
「お前、生徒に痴漢をしているんだって?」
「え?」
「ある生徒が、授業中お前が他の生徒の体を触っているのを見たらしい。その事を親御さんに報告して……そういうことだよ」
「そ、それは……
 そして、別のコーチがまたコーチ室に飛び込んできました。
「こいつのロッカーから、こんな下着が……
 それは涼子ちゃんが俺を励ます為にくれた下着でした。俺のお守りです。
「違うんです!」
「何がどう違うんだよ! てめえ、下着ドロもしていたのか? ふざけんな!」
 女性コーチが、なんと別コースで泳ぐ前の準備運動をしていた涼子ちゃんをつれてきました。
「私に正直に答えて? 涼子ちゃん……コーチにお尻とか触られたの?」
 涼子ちゃんは、少しためらった後うなずきました。
 思わず、俺は頭を抱えます。
 そして、下着を見た後涼子ちゃんはちらりと俺の方を見ました。
 いいんだ……涼子ちゃんは、後もう少しで高校受験なんだ。今騒ぎを起こしたら……駄目だよ。俺はどうなってもいいから。
 俺は凉子ちゃんに「何もしゃべるな」という合図をする為に、首を振りました。
 分かってはいましたが、どうしようもない気分になりましたよ。
 コーチは警察に電話するかしまいか相談を初めています。
 俺の人生終わったな……体の力が抜けていきました。
 涼子ちゃんは俺の所にきて、見下すような目をしてこういいました。
「何やっているの? 少しは、あたしを信じて返事を待てなかった訳?」
「ど、どういう意味?」
「あたしこれでも受験生なんだけど……
 涼子ちゃんは、コーチ達に説明を始めました。
「ええ、触られました……Hもしました……
Hしたぁああ?」
……本当は受験が終わってから、みなさんに話そうと思っていたんですが……だってあたし」
 涼子ちゃんはメガネを外すと、頬を赤くしてこう言葉を続けました。
「だって、あたし……この人と先月から付き合っているんですから……これでも、大切な彼氏なんですよ……きもいけど」